生き方を考えさせられたお話~あんちゃさんイベントから学ぶ

レポート

本日、岡山ブログカレッジ

のイベントに参加してきました!

今回はブロガーあんちゃさんの講演!!!

このイベントで得た多くの学びをシェアしていきたいと思います😊

 

 

あんちゃさんって?

北海道出身28歳

東京でのOL生活を2年で辞める

その後、ブログの情報発信で生計を立てる

 

現在は、ブログ運営のほか

・著書「アソビくるう人生をきみに。」

・コミュニティ主催

・トークイベント、セミナー講師

など、マルチに活躍中!

 

葛藤して、抜け出して、またもがいて。執筆屋あんちゃのプロフィール

 

まさに順風満帆な生き方をされている!

そんな方かと思いきや、、、

 

・周りを気にしすぎて臆病だった過去

・目先の利益に執着し最終的に孤独を感じた過去

 

と言った僕たちが日常で抱えている悩みと

同じような葛藤や苦労

を繰り返していた過去があったこと

を赤裸々にお話してもらえました!

 

 

イベント中の様子

あんちゃさんの過去のお話

小6ではじめて自分のサイトを作ったそう!

大器の片鱗みせてるぅ〜と思いました。

 

はじめたきっかけは意外にも

暇を感じてた時に、

そこにネット環境があったから!

 

結果を出すために奔走していた頃のお話

承認欲求や

恐怖モチベーションも

立派な原動力になることが

よくわかりました。

 

訪れた孤独感や虚無感のお話

結果を追い求めた結果、

訪れた孤独感や虚無感。

 

そこから救ってくれたのは、

自分ではない人の力だったみたいです!

(現在も共に仕事をしている仲間や

ブログを読んでくれていた女子高生)

 

はじめて今まで見てこなかった

自身の弱さを受け入れたり

自身の幸福を再認識したりの

きっかけとなったそう。

 

あんちゃさんが見つけた答え

社会における自分の使命に気づけたことで

発信に想いが乗るようになり

自分自身も周りの環境も

好転していったそうです!

 

すべてはバランスである。

最後にまとめとして頂いたお言葉!

 

最初に想像していたより

「愛」のつまったステキなイベントでした!

 

考えさせられたエピソード

今回1番、僕が考えたエピソードを紹介します!

 

 

会社から独立した当初のあんちゃさん(25歳の頃)

「お金が必要!」

「フォロワー数伸ばしたい!」

 

 

個人主義的な考えに駆られて、

活動の原動力とした結果

 

 

フォロワー数や

ブログへのアクセス数up

さらには

資金面も豊かになっていったそう。

 

 

この時のモチベーションは、

社会に対する自分の価値を認めさせたい!

生きるためになんとかブログで生計を!

 

 

といった

承認欲求恐怖モチベーションだったとのこと。

 

 

しかし、その先に待っていたのは

「売上が落ちないか」

「アクセス数は減らないか」

と言った不安ばかり

 

 

もともと求めていた

自由や幸福とは裏腹

孤独を感じていたそうです。

 

 

悩んでいる最中

 

 

あんちゃさんの

ブログ記事(手汗がコンプレックス)から

1つのメッセージが届きます。

 

 

ある女子高生からのメッセージでした。

 

「自分も手汗がコンプレックスだった。

この記事に勇気づけられ、涙が出た。

どうしてもお礼が言いたかった。

自分の手を好きいつか好きになりたい。」

 

この文章から

「ブログの先にいる1人の

悩みに寄り添ったり

挑戦の後押しになったりすること」

 

という発信の意義を再確認できたそう。

 

こうして

社会における自身の使命

や自身にとっての幸せを

見つけたあんちゃさん

 

その発信には、

自身の想いが乗せられるようになったそうです。

自分の使命の見つけ方

誰のために?何のために?

あんちゃさんも

色々と遠回りしながら気づいた答え

今の僕に見つかるだろうか

 

イベント中ずっと考えていました。

今回のイベントで僕と同じように

悩んでいる人は本当に多いことも

感じました。

 

真剣に考えた結果

現時点での答えです。

 

行動と思考

 

あんちゃさんは

ある出来事をきっかけに

自分自身の発信の本質を見つけ直すことができました。

そして、何が幸せなのか見出すことができました。

 

でも、いきなり

この出来事があっても

たぶんこの知見にはたどり着いてないんじゃないかな

と思います。

 

それまでの過程で、

 

あんちゃさんは

会社に行きたくない葛藤

目先の利益に執着してた過去

などを経験する中で、

 

 

「自分にとっての幸せ」

「自分はどうしていきたいのか」

「現活動の目的」

をたくさん考え抜いて、たくさん悩んでいました。

 

 

その事について考える時間があって、

 

 

どうなるかわからないけど、

没頭してみようとやってみたことがあって、

 

 

その積み重ねの先に

この出来事があったから

気づけたんじゃないかなと。

 

 

自分の一番好きな味に気づくためには

いろんなものをたくさん食べて

 

どうしておいしいのか

どうしておいしくないのか

考えておかないと

 

いざ自分にとって最高の料理に出会っても

わからないのではないかなあ。

 

だからこそ、

なんでもいい、

まず目の前のことに全力になってみよう。

 

全力の寄り道と名付けましょうかね!

 

全力でやっては

「違ったか」

また本気でやってみては

「これ充実感あったな!」

 

 

行動と感情を整理して思考して、

本当の幸福を見つけていくしかないんじゃないかなと。

 

 

もう24歳のふみをですが、

まだまだ遅くない。

 

考えてやって、考えてやって、

また考えて、、、またやって、、、

 

気づかせてくれる人の存在

人間は一人では生きていません

 

この世に自分ひとりだったら、

所属欲求も承認欲求も自己実現欲求も

生まれていないのではないでしょうか。

 

もしかすると、

自分の存在すらも疑わしいため、

生きるための欲求も

なくてもおかしくありません。

 

それだけ良い意味でも悪い意味でも

他者の存在は大きいということがわかります。

 

今回のあんちゃさんのエピソードでも

何かを気づかせてくれるのは、

たいてい他者の存在です。

 

だからこそ、他者の存在を大切にし、

他者への感謝を忘れないようにしないとなと、

感じることができました。

 

「誰のために」を定めることは、

そんな他者の存在を認め、

大切にするということ。

 

そんなことも

今回学ぶことができました。

 

最後に

この度、

このような機会を提供してくださった

岡ブロさんとあんちゃさんに

感謝したいと思います。

 

ありがとうございました!

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