ケンカした時に考えてみること〜ふみをコーチの幸せ哲学〜

誰かと喧嘩してしまいました

どう考えても自分に悪いところはない

向こうが勝手に反抗をしてきた

つっかかってきた

そこから喧嘩がはじまった

ここで考えて欲しいこと

この喧嘩を起こしたのはあなたであると感じてください

喧嘩を買ったということは

相手の言動に何かしら

あなたの価値観に触れる不快な点があったのではないですか?

もっと言うとその方とコミュニケーションをとる前からあなたは何かに不快を感じていたのではないですか?

それらが結びついた結果の行動が

“ケンカ”です

何かに衝突した時の対処法

さて本題

・あの人とついついギクシャクしてしまう

・数学の勉強しなくては!なのにやる気が…

・夜の夜更かしをどうにかしたい

こんな不快ポイント、悩みの種がある場合は

その時、

何を感じ

どんなことを考え

どんな行動をとったか

書き出してみましょう!

そしてその行動の結果何が起こったのか

を細分化して書いてみると

不快な結果を招いた原因が少しわかってくることでしょう!

そうなる前の行動を少し帰ることができれば

悩みが解決するかもしれませんね

事例紹介

夜の筋トレを日課にしているがサボりがちA君

1.その前後の行動を思い出す

21:00からのジムに行くはずだった日の

行動を思い起こしてみましょう!

2.各行動で何を思っていたのか

20:00 ご飯を食べる

→(感情)お腹いっぱい、眠くなってきた、ジムがめんどくさくなってきた

→(考え)とりあえず携帯をみよう、それからジムに

20:45 携帯を開く

→(感)YouTube面白い、ゴロゴロしたくなった→(考)10分寝て気持ち切り替えよう

22:30 目が覚める

→(感)寝過ぎた~、やってしまった~

→(考)明日の準備しなきゃ、ジム行く時間ない

23:00 お風呂

24:00 就寝

3.トリガーを考える

どの感情に至ったらジムに行けなくなるでしょうか?

その感情を引き起こす原因は何でしょうか?

考えていくうちに、

手を加えるべき場所が見えてきます!

4.ジムに行く目的は何か

いくらトリガーが分かってもジムに行くメリットより

その短期的な欲求が優ってしまっては

ジムに行くことができません

そもそもジムに行って何を手に入れたいのかを考えて、妥当性を確認しましょう

どうですか?

日常の小さな悩みの種を改善することで生活の質がupするかも!

充実した毎日を送りましょう!

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