赤いベレー帽をかぶった10歳の女の子
夢見がちなかわいい女の子
「私は将来○○くんと結婚してね、こんな家に住んでね、
毎日○○してね~、○○な車に乗って~」
夢がたくさん、理想もたくさん
わくわくたくさんな女の子
この子の特技は絵を描くこと
夢をすらすら絵におこす
素敵な理想が完成した
あらら色まで鮮明です。
スティーブン・コヴィ「すべてのものは2回作られる」
僕はこの少女は幸せになれると思うんです。
なぜか?
夢を描く力がすごいからです。
(もちろん上手に描けることがすごいわけではなく、)
これを呼んでくれているあなたも
「ああなったらいいなあ」「こうなったらいいなあ」と
ぼんやりした理想はお持ちではないでしょうか。
しかしぼんやりでは実現することはなかなか難しいのです。
ぼんやりでは実現不可能、夢は鮮明に!明確に!
あなたも一度はイチロー選手の卒業文集を目にしたことがあるのではないでしょうか。
小6にして、入団するチーム、契約金、お世話になった人への恩返し内容まで書かれています。
おそらくイチロー選手の頭の中には、鮮明なイメージがあったのではないかと思います。
(興味のある方は本田圭佑選手や石川遼選手の作文も読んでみてください)
夢を思い描くこと、ゴールを鮮明にイメージすることで
人はそれを達成する具体的な方法を考え始めることができます。
まず夢を思い描くことから始めましょう。
逆に言うと、頭の中で思う描けないものは、現実のものになることはありませんし、
結果自分のなんとなく思っていたものが形になってもその過程に充実感は感じにくいです。
夢を思い描くことは現代で求められる力だ
なぜヨガ教室に通うのですか?
なぜインスタントラーメンを買うのですか?
なぜインスタグラムをやるのですか?
この質問に答えたそこのあなた!次はこれらの商品サービスを作った人の立場に立ってみてください
どうして創設者はヨガ教室を始めたのだろうか?
どうして開発者はインスタントラーメンを…
どうして…
おわかりですか?
すべては「こうなったらいいよね」と思い描いた理想や夢がスタートなんです。
そこに共感した人が集まる仕組みです。
夢が箱を作り、箱が人を呼び、そこからまた夢が広がる。
この流れが作れるきっかけは「夢を思い描くこと」
もうお分かりでしょうが、
最近はその重要性がさらに増していますよね。
「旗を立てろ」などともよく言われています。
かなり話が膨らみましたが、何事もまずは思い描かないと始まらない。ということです
さああなたの夢を絵に描けますか?
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