2000万資産が必要な時代へ!?今からできる資産準備

僕らの挑戦

2000万の資産が必要!?あなたはどうやって作る?

どうも、貯金箱貯金推奨運動やってます ふみをです。

 

麻生氏の「貯蓄2000万」発言でかなりの注目度ですが、

この「Make MONEY」のカテゴリーでは、

自分の生活をより自由度の高いものにしていくために必要なお金💰について学んでいきます!

今回は「貯蓄戦略」を立てる前の準備に関して!

「老後に○○万貯めるには、毎月△△万ずつ貯めなきゃ!」

「△△万貯めるには、□□万で生活しなきゃ!」

このように来るかもわからない未来の準備のために、

今の生活をあくせくするのは望ましいとは言えませんよね。

今回紹介するのは、

「何不自由ない近未来の自分の生活」を最優先に考えて、

貯蓄はその次!というような考え方です!

具体的金額で将来プランニングをしよう!

まず「お金がたくさん欲しい!」という漠然とした希望から、

「何円必要だ」という具体的目標を設定しましょう!

コツは、何歳にどれほどの生活がしたいのか。これを具体的な金額で指定することです!

これは、就活生が将来の仕事を決めるときにも使ってほしい考え方です。

まずは比較的イメージがしやすい5年後、10年後を想定してみましょう!

ふみを
ふみを

具体例があればうれしいなあ

お任せください!

それでは考え方として、具体例を紹介しましょう!

具体例)30歳時点 単位:月


  • 家→ワンルーム家賃100,000円
  • 交通費→5,000円
  • 食費→85,000円
    • 1人→45,000円( 1,500円/日×30日 )
    • 友人→40,000円( 飲み会10,000円/回×月4回 )
  • メンテナンス→18,400円
    • 美容院→4,000円( 8,000円÷2か月 )
    • マッサージ→6,400円
    • スポーツジム→8,000円
  • ビジネス関連→6,000円
    • スーツ→5,000円(30,000円×2着÷12か月)
    • スーツクリーニング→1,000円
    • ノート→200円
  • 日用品→4,500円
    • ミネラルウォーター→1,200円
    • 水回り用品、ゴミ関連→800円(2,400円÷3か月)
    • 整髪料→400円
    • 歯ブラシ→100円
    • コンタクトレンズ(洗浄液込み)→2,000円(12,000円÷6か月)
  • 趣味等→6,933円
    • 映画→3,600円(1,800円×月2回)
    • 服→3,333円(10,000円÷3か月)
  • 彼女→27,500円
    • 食事→15,000円(月1回)
    • 誕生日→5,000円(60,000円÷12か月)
    • 記念日→2,500円(30,000円÷12か月)
    • 旅行(年1回)→5,000円(60,000円÷12か月)
  • 社会保障→5,000円
  • 親→19,166円
    • 仕送り→10,000円
    • 誕生日→8,333円(50,000円×2人÷12か月)
    • 母の日・父の日→833円(5,000円×2人÷12か月)
  • 固定費→18,760円
    • 水道光熱費→6,000円
    • 携帯代→10,000円
    • 新聞→1,500円
    • NHK→1,260円

合計 296,259円


ここまで詳細に必要経費がわかれば、

いつでも自分のお財布事情を俯瞰してみることができますね!

一度フォーマットを作っておけば、

あとは使いまわせるので、一度やってみましょう!

しかし、中には「何にどれくらいお金を使うかイメージがつかない!」

という人もいるでしょう!

そんな方は下記の、

「プランニング前に必ずやること!=家計簿づくり」までよんでくださいね!

目標が明確化し、準備もしやすくなる

短期~中期~後期とプランニングを作っていくことで得られるメリットは、

・「何歳までにどれだけ稼がないといけないか」が明確になる

・最終的な(老後の)貯蓄目標額に対する逆算ができる

ことです。

不自由のない生活をするために稼ぐお金、貯蓄に回すお金が明確になると、

そのために必要な勉強も今のうちからできるようになるのです!

例えば、老後貯蓄においては、

目標額に達するために、自身の資産運用方法(毎月貯蓄額・運用期間・運用の目標利回りなど)

について、

より実践に近い、深い学びができるようになると考えられます!

プランニングする前に、必ずやること!=家計簿づくり

上にも記しましたが、

プランニングしようと思っても、今現在何にどれだけお金を使っているかわからないと

なかなか計画がすすまないでしょう。

そんな人たちには、まず家計簿をつける事を習慣化してほしいと

思います。

家計簿をつけることによって、

自分が何に多くお金を使うのかわかるようになり、

節約にも大きな効果が生まれます!

勿論、数か月書き続ければ、プランニングは簡単にできるようになることでしょう!

現在は便利な家計簿アプリも増えてきているので

ぜひチェックしてみてください!

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みなさんもお試しあれ。

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